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夏涼しく冬暖かい住宅。W断熱工法・外断熱工法・内断熱工法・在来工法。新築住宅からリフォームまで、一級建築士のいる株式会社タケウチ工務店。

TEL. 0776-66-8808

〒919-0524 福井県坂井市坂井町東長田30−49

外断熱工法・内断熱工法の家

     

結露しにくく、梅雨もジメジメしない家



暖房器具を使用する冬季は、暖められた空気が壁や窓など温度の低い場所で水滴となって付着し(結露)カビ・ダニ・白アリの発生源になったり、柱や窓枠などの木材を腐食させる原因にもなります。外断熱・内断熱の家は、断熱材で家をすっぽり囲むことで気密性・断熱性を高め、部屋の中の温度差をなくすことで結露の発生を防いでいます。
雨が降り続く梅雨の時期は、家の中の湿度が上がり蒸し暑くジメジメします。押入れの中の布団がカビ臭くなったり、部屋の中で洗濯物を干してもなかなか乾きません。外断熱・内断熱の家は、床下除湿機が稼動しているため家中の湿度は一定に保たれカラっとしています。天気が良い日はもちろん雨や雪の日の室内干しでも驚くほど良く乾きます。近年多発する40℃を超える室内での熱中症や、寒い冬に起こりやすい家の中の温度差によるヒートショックからも家族を守ります。



キレイな空気で家計にやさしい家



毎日欠かさず家の中をお掃除していても、玄関や窓などの隙間から花粉や埃(ホコリ)が侵入しています。花粉やそれよりも小さな微小粒子状物質(PM2.5)などは、アレルギーをお持ちの方にとっては天敵といえます。外断熱・内断熱の家は、24時間換気システムによって換気フィルターが花粉や埃など微細な物質を除去し、常にキレイな空気を循環させています。
外断熱・内断熱の家は、気密性と断熱性が高く家全体が魔法瓶のような構造をしています。これは外気温の影響を受けにくいということで夏季は室内の冷気を逃さず、冬季は室内の暖かさを保ってくれるため冷暖房効率が良く光熱費の節約にもつながります。



丈夫な家



地震が多発する日本では、住宅の耐震性が家を建てる際の大きなポイントとなっています。いくら耐震性能の高い住宅を建てても、年数が経つにつれ土台が弱くなってしまうのでは意味がありません。外断熱・内断熱の家は、高耐震の構造強化ボードを使用しているため土台となる木材への影響がなく、結露によって木材が腐食することもありません。基礎や土台・梁など表に見えない部分を劣化させず強固な状態を保つことで地震に強い丈夫な住宅となるのです。



断熱等級6に対応



断熱等級(断熱等性能等級)とは、国が定めた住宅における断熱性能の基準値を表します。等級は1〜7まであり数値が大きいほど断熱性能が高く、現在等級7が最高ランクとなっています。今後は新築住宅に対して断熱等級の基準を設け、2025年以降には義務化される予定で段階的に基準値は上がっていくと予想されます。
断熱等級を表す指標にUA値(外皮平均熱貫流率)があり、数値が小さいほど断熱性能が高く、等級5ではUA値0.6〜0.4(w/u・k)、等級6ではUA値0.46〜0.28(w/u・k)、等級7ではUA値0.26〜0.2(w/u・k)となります。
タケウチ工務店で建築した高性能住宅UA値は0.26(w/u・k)と最高ランクである断熱等級7、6に対応しています。





  

バナースペース

福井の気候風土に適した家づくり。
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